| Top | News | 父喜紹介 | 徒然父山 | 喜也草子 | CD | 冷岩-coolrock- | X'mas | ×X'mas | 父喜苑 | 2004.09.20. |
【幽玄シンセサウンド】 09.10.
父山或人であります。
暑さも一段落し、すっかり秋の趣となった今日この頃であるが、キャベツ生産農家では猛暑の影響でキャベツが育ちすぎ、重くて出荷できない為廃棄処分にしているとか。
市場経済にツッコミを入れたくなる話だ。
さて秋といえば修学旅行。関東近県の高校では奈良、京都あたりが定番だと思うが、iPodに入れて国宝を見つつ聴くならこれ。ハマリます。
■■ 永遠なる雅/東 祥高 ■■
かなり前に見ていたNHKスペシャル「国宝への旅」のサウンドトラック。
強いて分類すれば「和風アンビエントテクノ」か。
放送では、ゆったりと流れる空間的なサウンドが、映像に実に良く合っていた。
シンセサイザーのみで構築されているにもかかわらず、生命のいぶきを感じさせる。
シンセ中心のサウンドはどうしても古くなりがちだが、これは今聴いても古さを感じないところが凄い。
実に「日本」を感じるのだが、ありがちな和楽器を使った「ネタ勝負」ではないところも注目できる。
西洋音楽理論でいうところの「機能和声」をほとんど使わずにハーモニーを作っているところに秘密があるようだ。
大伽藍を思わせるリバーブ、ディレイ等の残響効果の使い方も一因。
このへんが父喜も参考にしたい部分だ。
和風リラクゼーションアイテムとしてお勧めの一枚。
ちょっと着物でも着てみようかなという気分させてくれる事うけあいである。
ちなみに、お葬式の会場BGMにお勧めできます。(利用例アリ)
オフィシャルサイト:
http://www.interq.or.jp/sun/newtonx/aztop.html